こんにちは☺️
この前フリースクールの活動で、「お菓子作り」がありました♪
その時の様子をお伝えしますー!
今回作ったのは、「アップルパイ」🍎🧈
りんごが旬の季節になると、食べたくなりますよね〜
元々は、りんご農家の人が疲れを癒すために作り始めたと言われているんですよー!
普段から料理をする子もいれば、りんごを初めて切った子もいましたが、声を掛け合ったり、先生やお友達の様子を見ながら一生懸命取り組んでくれました。
意外と種をとる作業って怖いな〜
平な部分を下にすると切りやすいな〜
小さな発見がどんどん生まれますね🥣
私は、頼もしいsくんにバトンタッチです!
りんごが切れたら〜!
これを2つの鍋(シナモン有り無し)に分けてグツグツ煮ます♪
バター、砂糖、シナモンの香りに包まれて、とってもいい香りー!
パイシートでできたりんごフィリングを包んでいきます。
形も包み方も自由です( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
型抜きをしたり〜
上に切り込みを入れたり、ミニサイズにしたり、たくさんりんごを入れたり、、、!
色々な工夫がされたパイが、たくさんできました♩
最後に卵黄を表面に塗って、オーブンに入れます!
卵黄を塗ることで、焼き上がった時に照りができるんですよー♪
少しの工夫で、見栄えが変わるって
おもしろいですよね😳
出来上がりを想像して、みんなでワクワク待ちました♡
焼き時間は20分なんですけど、その20分がちょうどいいんです(笑)
ちょうどいいというか、これが美味しさの秘密でもあります☺️
この20分で
・アップルパイがじっくり時間をかけて、焼き上がることができる。
・食べる前に洗い物をすることができる。
・みんなでいいにおいだね〜楽しみだね〜とワクワクしながら待つことができる。このおしゃべりしながら待ってる時間がたまらないですよねヾ(´︶`*)ノ♬
このように、物理的にも心理的にもちょうどいい時間なんです♡
楽しみながら待つという過程ができることで、さらに美味しく味わうことができます🍴
出来上がるまでの待ち時間の例は他にもあって。
カップ麺は、現代の技術を使えば1分で食べれるものができるんですけど、今現在販売されているのは「3分」待つものが主流ですよね。
これは「3分」という時間が、気持ちが盛り上がるために程よい焦らし具合で、仕上がりを楽しみに待つことができるからです⏳
実際に、1分でできるカップ麺は発売されたことがあるのですが、ヒットせず、現在は製造中止になってしまいました。速さを求める社会になりつつあるので、売れるのかな〜と思ったのですが、びっくりですよね。
全然関係ない話をしてしまっているのもびっくりです(笑)
アップルパイの話に戻りますね( ;ᵕ; )💕
完成したアップルパイはこちらですーーーー!!!✨
とっても美味しそう〜♡
みんなの個性がでてて、とっても愛おしいアップルパイたちができました!
焼き立ての美味しさに目をまんまるにして、感動していました😍幸せの味だったねー!!
そして、私たちのご自慢のフリースクール生たちが、次回のお菓子作りの案をたくさん出してくれました!
みんなからやりたい事をどんどん提案してくれたのが、とっても嬉しかったです♡
ぜひ実行させたいね〜☺️しましょう!
今回の実習で、アップルパイの美味しさ、作る楽しさ、自分で作ったものを食べたときの驚きや感動を少しでも感じてくれたら嬉しいな〜と思いながら活動していました。
片付けまでしっかりしてくれてありがとう♡
少しずつステップアップしつつ、またみんなで色んな経験をしていこうね🥰
ではまたー!です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
あかねでした🐈