おしょう先生の「はじめての囲碁」& 通信制高校のちょっとしたご紹介

2019-02-12

フリースクール 学習 障がい福祉 通信制高校

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障がい福祉サービスのパトリです。


今日は、おしょう先生の「はじめての囲碁(はじめてじゃない)」講座がありました。はじめてなのに、はじめてじゃない、ってなんでしょうね。へんなの。

真剣に囲碁を囲む

おしょう先生が言うには、囲碁は、右脳も左脳もどちらも使うゲームなので、頭の体操としてすごく良いとのこと。ルールそのものは簡単なので、気軽にみんなが楽しんでくれればいいのになぁ、とも言っていました。

パトリに来ているみんなは、どこか苦手なものがあって、頭をつかうことにも得意や不得意があったりします。今日の囲碁講座でも、すぐにルールを覚えて簡単な詰碁なら考えられるようになる子もいれば、なかなか覚えられない子も。でも、それぞれのノリやペースで教えてもらいながら、一緒に同じゲームを楽しめるのがパトリのみんなの良いところ。おしょう先生の教え方も分かりやすくて、楽しい時間を過ごせました。

パトリの障がい福祉サービスは放課後等デイサービスです。

そして、通信制高校のサポート校もやっています。通信制高校は、なにかの理由があって普通の学校に通いにくい生徒さんが利用しています。普通の学校みたいに勉強をガッツリやるわけじゃないので、覚えるのが苦手とか、考えるのが苦手という子も居ます。勉強以外ですごい得意ワザを持っている子もいたりしてすごく楽しい!

みんな違って、みんないい。そんな時間を過ごせる場所です。

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